アウトドアより釣りが好きなしなくらです。
最近は釣り仲間に「こんなポイントで釣れたよ」と共有するために動画撮影をはじめました。
天候、風、潮、道具、、、と釣り動画で得られる情報量は多く、学びが多いです。
初心者を長く続けているだけの釣りスキルですが、それでも釣れる楽しみが共有できるので動画編集にもチャレンジです!
iPhoneで撮影した動画を編集したい
撮影機材は iPhone XS Max です。
自動的に iPhone 内に保存されるので、編集も iPhone 上で行いたいので、まずは無料で使える3つのアプリを使用してみました。
- iMovie
- Clips
- VideoLeap
iMovie はテキスト入力がいまいち
どのアプリも日本語はいまいちです。
さらに iMovie は英語でもフォントが少ないのでいまいち動画品質にオリジナルにかけます。
しかしBGMを追加したりするのは、iMovie が一番直感的に使えました。
Clips は長時間の動画には向いてない
写真フォルダから「動画を取り込む」のではなく「動画を切り取る」という操作性から、複数の動画をつなぎ合わせることが得意な方に向いていそうです。
そのため30分くらいの動画を保存するには、30分再生して取り込む必要があるので私には向いていませんでした。
VideoLeap は無料で使える機能が多い
VideoLeap は iMovie 以上に無料で使える機能が多いです。
テキストフォントの種類が多いので、動画の雰囲気に合わせてフォントを選べます。
編集画面も iMovie と似ているので、トリミングやエフェクトもすぐに操作できました。
エフェクトを重ねてかっこよく
動画の背景に、違う動画を重ねて、プロっぽい映像にすることができます。
ナレーションを追加したり
魚が釣れるタイミングまでは、釣り動画は早回し再生にすることが多いです。
しかし会話も早回しになります。
釣りの状況が伝わりにくいので、ナレーションを追加します。
VideoLeap はエフェクト追加をするようにナレーション録音ができるので、動画ファイルと別に音声ファイルを用意する必要がありません。
編集中の画面を切り替えずに進められるので、すぐに撮って出したい方向きです。
書き出しの最中はiPhoneを使えません
編集した動画を保存=書き出し する場合、VideoLeap アプリを終了させてはいけません。
書き出し作業がキャンセルされてしまいます。
また iPhone をロック状態にしてもキャンセルされてしまいます。
動画編集の状態は自動保存されるので日中に作業を行い、書き出しは就寝前に行う、など作業時間帯を調整したほうがいいでしょう。
静止画にする機能を使いたいので課金しました
すごくきれいな空が撮れたんです。
その空を切り取った静止画をエンディングロールにしたい、と思い、静止エフェクトは課金対象でした。
私程度の動画で高品質は目指していませんので、無料で使える機能で十分です。
しかし、私はもうこの時点で編集アプリとして満足していました。
高望みをしてはいけない、良いアプリには課金をしよう、という考えが働き、気づくと支払いが完了していました。
動画編集素人の私でも満足いく動画が作れるアプリをリリースしてくれたアプリ開発者に感謝です。
まとめ
iPhone だけで動画編集を行うので、すぐに撮った動画を次の日にはアップすることができます。
イメージした動画にサクッと編集できるので、Vlogにも向いているかもしれません。
編集スキルがアップしてきたり、作品が多くなってきたらPCでの編集を検討するのでしょうか。
それは動画本数が増えてきたら考えることにします。