こんにちは。しなくらです。
仕事につかえるタブレットPCとして Surface Pro 4 を 5年間利用してきました。
しかし、タブレットという割にはキーボード装着で 1.2kg と片手では重いなぁと感じていました。
さらにPCを持ち歩くリュックの肩への食い込みがきつく、通勤時のシャツのシルエットが崩れるのも気になっていました。
そこで、今度PCを買い替えるなら「1kg以下」と決め、購入したPCが FUJITSU ※WU-X/E3(世界最軽量モデル)にてCore i7/8GBメモリ/約1TB SSD選択時、13.3型液晶搭載ノートPCとして世界最軽量(2020年9月1日現在 当社調べ) 田舎なので完全リモートワークとはいかず、平日数時間は出勤しています。 午前中は自室で作業。 午後は出向先で業務。 帰宅後は家族のいるリビングで残作業。 なるべく通勤は身軽にしようと、持ち物を減らしてきました。 しかし帰宅後、やるべきことはあるのにPCを開く気持ちになれない日々が続いていました。 私の場合、リュックから片手でPCを取り出すのに 1.2kg は「重い」ことに気づきました。 いろいろ考えた結果、重量は機動力に関係するのでは、ということです。 PC開いて5分程度で終わる作業も、片手で 1.2kg を持ち上げる1アクションが必要になります。 この1アクションによって、「PCを開く」という次のアクションへのモチベーションを下げまくっていたのです。 というわけで、私のモチベーションを上げるには、軽いPCにする必要があるのです。 PCを選ぶときにすぐには家電量販店へ行かないでください。 価格ドットコムである程度のメーカー、製品名、重量の比較を行います。 軽いPCが欲しいので、各社の1kg以下の製品名を覚えたら、家電量販店で実機を持ち上げて重さを確認してください。 634gがいかに軽いかが体験できます。 そして体験するとその軽さ以外は重く感じてしまいます。 そして1kg以上のPCは選択肢から除外されてしまいます。 そこで1kg以下のノートPCの中から、用途によって製品を選んでいきます。 家庭用と仕事用、クリエイター向け Office製品の有無 など用途によって性能や金額が異なることがわかります。なぜ軽いPCがいいのか
なぜ1kg以下でWUX-E3がいいのか2点
カスタマイズで価格も軽くできる
付属品の軽量化もできる